暦は
とうに
コートを
脱ぎ捨てたというのに
心残りの
冬が
息を吹き返した
なごりゆき
きみおくるあさ
しずしずと
じゅうのゆび
てんにつきだし
なごり雪
君送る朝
静閑と
十の指
天に突き出し
じゅうのゆび
わがかみすくい
からみあう
こころとかして
わがみただよう
十の指
我が髪すくい
絡み合う
心融かして
我が身漂う
とうに
コートを
脱ぎ捨てたというのに
心残りの
冬が
息を吹き返した
なごりゆき
きみおくるあさ
しずしずと
じゅうのゆび
てんにつきだし
なごり雪
君送る朝
静閑と
十の指
天に突き出し
じゅうのゆび
わがかみすくい
からみあう
こころとかして
わがみただよう
十の指
我が髪すくい
絡み合う
心融かして
我が身漂う
伝えた好きに
好きが返ってきて
浮き立つ心
でも
私の好きと
あなたの好きは
同じなのかしら・・・・
伝えるだけでいいと
思っていたのに
見つめて欲しくなって
抱きしめてもらいたくなって
メールのない日は
羊の数が無限大
想いは
燃え盛るばかりの日々が
どれだけの満月を見上げたのかしら
いまは
あなたが
そこにいいるだけで
それでいいの
つきあびて
くるいしこころ
もてあます
さしだすうでに
そっとすがりて
月浴びて
狂いし心
持て余す
差し出す腕に
そっと縋りて
だれかが
歌っていたね
Well since my babV Ieft me
Well l*ve found a new place to dwell
Well It,s down at the end of Lonely Street
At Heartbreak Hotel where l’ll be...
l’ll be so lonely baby. well l’m so lonely
l’ll be so lonely I could die
さみしくて
しにそう
だから
だから
はーとぶれいく
わたしの
こころも
はあとぶれいく
うれしくて
うれしくて
こころがね
こわれそうだよ
きかせたい
つたえきれない
こいごころ
むねにおしあて
ほらこんなに
恋するふたりは
双子のよう
似ていることが
うれしくて
あ、まただ
と
心のアルバムが
ふえていく
想いかなって
ひとつになって
おなじ想いだと知る
永遠の
無限の距離も
知る
きみが
男で
わたしは
女
だから
こいしてる
きみのひとみに
うつるわれ
こころさらして
よろこびをしる
恋してる
君の瞳に
映る吾
心さらして
悦びを知る
白光の
まどろみの昼
闇の
豊饒な夜
つづりあわせて
ふたりの一日
やわらかな
あわいのひかり
きみのそら
あまきといきに
うなずきかえす
柔らかな
間の光
君の宙
甘き吐息に
頷きかえす
読みかけの本と
冷たいビールと
冒険心を
バッグに詰めて
歩き出す
私以外の
誰一人知らない
世界中で
たったひとりの
君を求めて
ささやかな
ゆめのじかんに
きみがいる
おいでおいでと
ほほえみながら
みをまかし
ときのながれを
とめるとき
わたしのうみに
ぷかりぷかり
ゆるやかに
かわきのこころ
うるおして
いつくしむたから
ふたりのじかん
両手をひろげて
風を抱く
するりと
かわされ
わたしが
包まれる
風は
きみなの
かぜよふけ
そらのきわみに
ふきとばせ
はるかかなたの
きみまつそらに
風よ吹け
空の窮みに
吹き飛ばせ
君待つ空に
うたた寝の中に
眠る君がいた
ほんとうは
なにをしているの
きみは君
わたしは私
だけど
二人は仲良し
君が大切にしてくれるから
わたしは私を大切にする
わたしは君が大切
だから
もっと
きみは君を大切にして
うたたねの
つかのまのおうせ
うれしくて
くっしょんだきしめ
はるかぜいれる
転寝の
束の間の逢瀬
嬉しくて
クッション抱きしめ
春風入れる
柔らかい陽射し
小鳥のさえずり
そんな朝の目覚めは
幸せの予感
好きな調べ
好きな人の声
好きな人の寝息
いびきが
子守唄といったら
笑われるのでしょうか
やすらぎの
ねいきのきみの
よこがおは
おもわずくちずけ
さそういとしさ
やすらぎの
寝息の君の
横顔は
思わず接吻
誘う愛しさ
小鳥のさえずり
そんな朝の目覚めは
幸せの予感
好きな調べ
好きな人の声
好きな人の寝息
いびきが
子守唄といったら
笑われるのでしょうか
やすらぎの
ねいきのきみの
よこがおは
おもわずくちずけ
さそういとしさ
やすらぎの
寝息の君の
横顔は
思わず接吻
誘う愛しさ
あなたが
思っている以上に
はるかに
せつなくて
つらくて
さみしい
でも
でも
それ以上に
楽しくて
心が満ちていて
しあわせ
きみのせに
ぬくもりみつけ
よりそいて
るるとことばと
こころみちあふる
君の背に
温もりみつけ
寄り添いて
縷々と言葉と
こころ満ち溢る
思っている以上に
はるかに
せつなくて
つらくて
さみしい
でも
でも
それ以上に
楽しくて
心が満ちていて
しあわせ
きみのせに
ぬくもりみつけ
よりそいて
るるとことばと
こころみちあふる
君の背に
温もりみつけ
寄り添いて
縷々と言葉と
こころ満ち溢る
きらきらと
あふれる
ひかり
はるか
はるか
彼の人の
空に
ひきしぼる
ゆみはひかりを
かけぬけて
きみのこころに
とどけといのる
引き絞る
弓は光を
駆け抜けて
君の心に
届けと祈る
きみが
そっと
押し開いた
こころの扉
逃げられない
もう
逃げない
てをつなぎ
ときつむぎあう
ふたりだから
おもいでひとつ
またふえました
手を繋ぎ
時紡ぎあう
二人だから
思い出ひとつ
またふえました
メールの向こうに
眠りに誘う
君がいる
きがつけば
君のポケットの中に
春の宵の
夢のいたずら
さめないで
きみのゆび
くちにふくみて
ゆめのなか
だだっこのこころ
まどろみなごむ
君の指
口に含みて
夢の中
だだっ子の心
まどろみ和む
ほぉ〜
ほれちゃったのよぉ〜
酔っぱらいが
同じフレーズを
何度も繰り返しながら
師走の町を
歩いてる
好きでもなく
愛してるでもなく
惚れちゃったのよ
そう
心を
ぐっと持っていかれた
ね
ほろよいの
ほほぬらすは
ほろしぐれ
ほほよせあい
ほほえみあう
ほろ酔いの
頬濡らすは
ほろ時雨
頬寄せ合い
微笑みあう
ほれちゃったのよぉ〜
酔っぱらいが
同じフレーズを
何度も繰り返しながら
師走の町を
歩いてる
好きでもなく
愛してるでもなく
惚れちゃったのよ
そう
心を
ぐっと持っていかれた
ね
ほろよいの
ほほぬらすは
ほろしぐれ
ほほよせあい
ほほえみあう
ほろ酔いの
頬濡らすは
ほろ時雨
頬寄せ合い
微笑みあう
わらってる
きみがいて
こころ
ほんのり
ほほそめて
からめいざなう
ほそきゆび
しずくみちたり
ゆめのまにまに
頬染めて
絡めて誘う
繊き指
雫満ちたり
夢の間に間に
きみがいて
こころ
ほんのり
ほほそめて
からめいざなう
ほそきゆび
しずくみちたり
ゆめのまにまに
頬染めて
絡めて誘う
繊き指
雫満ちたり
夢の間に間に
いまでも、すきって・・・
2001年11月11日 相聞すき
すき
すき
そんな
花占いが
あってもいいでしょ
しろいはな
ちらしちらせて
うらなうは
こころのゆれの
ついのすみかか
白い花
散らし散らせて
占うは
心の揺れの
終の棲家か
野の花さん、リンクありがとうございます
枠がいっぱいで、相互ができませんが
これからもよろしく
すき
すき
そんな
花占いが
あってもいいでしょ
しろいはな
ちらしちらせて
うらなうは
こころのゆれの
ついのすみかか
白い花
散らし散らせて
占うは
心の揺れの
終の棲家か
野の花さん、リンクありがとうございます
枠がいっぱいで、相互ができませんが
これからもよろしく
曇り硝子の
そのむこうに
あなたの影が
揺れ動く
見えなくて
声も届かない
でも
そこにいる
温もりを
感じてる
虹色の
雨を降らせたくて
シャボン玉を
飛ばす
硝子に
虹色の雫
指で
そっと
なぞる
すき
ときめぐり
さくはなかわれど
このおもい
あつくたゆりて
きょうほほえむ
時巡り
咲く花かわれど
この想い
熱くたゆりて
今日も微笑む
そのむこうに
あなたの影が
揺れ動く
見えなくて
声も届かない
でも
そこにいる
温もりを
感じてる
虹色の
雨を降らせたくて
シャボン玉を
飛ばす
硝子に
虹色の雫
指で
そっと
なぞる
すき
ときめぐり
さくはなかわれど
このおもい
あつくたゆりて
きょうほほえむ
時巡り
咲く花かわれど
この想い
熱くたゆりて
今日も微笑む
あいたい
あいたいの
そう駄々をこねて
泣き疲れて
いつのまにか
夢の中
目が覚めたら
のぞきこむ
あなたが
いれば
し
あ
わ
せ
きみのまえ
しあわせいろの
ほほえみが
こぼれるでしょ
だってすきだもん
あいたいの
そう駄々をこねて
泣き疲れて
いつのまにか
夢の中
目が覚めたら
のぞきこむ
あなたが
いれば
し
あ
わ
せ
きみのまえ
しあわせいろの
ほほえみが
こぼれるでしょ
だってすきだもん
ここちよい
風が
カーテンを
ゆらす
つられて
こころも
ゆれる
すうぃんぐ
すうぃんぐ
すぃんぐ
すぃんぐ
小鳥と
囀る
だきしめる
きみおもうこころ
はずんでる
そらににんまり
とどけにんまり
抱きしめる
君想う心
弾んでる
空にニンマリ
届けにんまり
風が
カーテンを
ゆらす
つられて
こころも
ゆれる
すうぃんぐ
すうぃんぐ
すぃんぐ
すぃんぐ
小鳥と
囀る
だきしめる
きみおもうこころ
はずんでる
そらににんまり
とどけにんまり
抱きしめる
君想う心
弾んでる
空にニンマリ
届けにんまり
想う人がいる
それだけで
それだけで
いまはいいの
ためいきを
のみこむきみの
くちびるに
そっとくちづけ
よいのあわきゆめ
溜息を
飲み込むきみの
唇に
そっと口づけ
宵の淡き夢
それだけで
それだけで
いまはいいの
ためいきを
のみこむきみの
くちびるに
そっとくちづけ
よいのあわきゆめ
溜息を
飲み込むきみの
唇に
そっと口づけ
宵の淡き夢
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