そう
春のお日さまが好き
シフォンのベールを
透してみる
淡いオレンジ色
木々の緑を
引き立てるための光
世界を
深い眠りに誘い込む
そよかぜに
もてあそばれる
しゃぼんだま
あわきひかりと
みどりをうつす
そよ風に
弄ばれる
シャボン玉
淡き光と
翠を映す
春のお日さまが好き
シフォンのベールを
透してみる
淡いオレンジ色
木々の緑を
引き立てるための光
世界を
深い眠りに誘い込む
そよかぜに
もてあそばれる
しゃぼんだま
あわきひかりと
みどりをうつす
そよ風に
弄ばれる
シャボン玉
淡き光と
翠を映す
鶸色
萌黄色
若葉色
裏葉柳
浅緑
春の野辺は
やわらかな
みどりで
あふれてる
くさあおむ
のべにたたずみ
かぜをうけ
はるかはるかに
おもいをはせる
草青む
野辺に佇み
風を受け
遥か遙かに
想いを馳せる
萌黄色
若葉色
裏葉柳
浅緑
春の野辺は
やわらかな
みどりで
あふれてる
くさあおむ
のべにたたずみ
かぜをうけ
はるかはるかに
おもいをはせる
草青む
野辺に佇み
風を受け
遥か遙かに
想いを馳せる
さかなが
遊ぶ小川
その水の
色の名を
すいしょく
覗き込むと
春が
流れている
きみすくう
はるのおがわの
ぬくもりを
そっとうけとめし
このてのひらに
きみ掬う
春の小川の
温もりを
そっと受けとめし
この掌に
遊ぶ小川
その水の
色の名を
すいしょく
覗き込むと
春が
流れている
きみすくう
はるのおがわの
ぬくもりを
そっとうけとめし
このてのひらに
きみ掬う
春の小川の
温もりを
そっと受けとめし
この掌に
手をつないで
歩く
心がいっぱい
でもね
おなかはすくの
でもね
ふたりで
飲むお酒は
たのしいよ
ごはんは
おいしいよ
ねぇ
おなかがすいたよ
ぱくぱくと
はるのさらだを
ほおばって
ぐらすごしに
えみかわしあう
ぱくぱくと
春のサラダを
頬張って
グラス越しに
笑み交し合う
歩く
心がいっぱい
でもね
おなかはすくの
でもね
ふたりで
飲むお酒は
たのしいよ
ごはんは
おいしいよ
ねぇ
おなかがすいたよ
ぱくぱくと
はるのさらだを
ほおばって
ぐらすごしに
えみかわしあう
ぱくぱくと
春のサラダを
頬張って
グラス越しに
笑み交し合う
夢の中に
君がいた
夢でもいいから
逢いたかったのに
夢まで
きみのもの
はるがすみ
まどろみのうみ
ただよいて
こえにめざめて
かたわらをみる
春霞
微睡の海
漂いて
声に目覚めて
傍らをみる
花響 −リンクのみなさまにー
2002年3月21日 春満開の桜を
見つめている人
雪の緩みに
春を感じている人
みなさんは
どんな春を迎えているのでしょうか
高校に入学の人
来春に大学入学予定の人
社会人になる人
仕事を変る人
恋に区切りをつけた人
恋をはじめた人
そして
この日記サイトに
別れを告げる人
この春の陽射しの中を
チャリで風を受けるのも
いいですね
バイクで風をおこすのも
いいですね
そして
ゆっくり歩くのも
いいものですね
この春に
そして
みなさまの
明日へ
( ^_^)/▼☆▼\(^_^ ) チン♪
はるだから
はじめのいっぽ
ふみだすよ
みらいへつづく
はなゆらのなか
春だから
初めの一歩
踏み出すよ
未来へ続く
花響のなか
見つめている人
雪の緩みに
春を感じている人
みなさんは
どんな春を迎えているのでしょうか
高校に入学の人
来春に大学入学予定の人
社会人になる人
仕事を変る人
恋に区切りをつけた人
恋をはじめた人
そして
この日記サイトに
別れを告げる人
この春の陽射しの中を
チャリで風を受けるのも
いいですね
バイクで風をおこすのも
いいですね
そして
ゆっくり歩くのも
いいものですね
この春に
そして
みなさまの
明日へ
( ^_^)/▼☆▼\(^_^ ) チン♪
はるだから
はじめのいっぽ
ふみだすよ
みらいへつづく
はなゆらのなか
春だから
初めの一歩
踏み出すよ
未来へ続く
花響のなか
もう
さくらが
風に舞っている
はやい
春の訪れに
こころが
戸惑う
桜の下で
君を待ちつつ
また
一杯
そして
いつか
杯
ふたつに
きみしるや
こころのふねの
いきさきを
はてぬゆめみし
はるのこのひに
君知るや
心の舟の
行き先を
果てぬ夢みし
春のこの日に
☆庵堂里菜さん
リンク、ありがとうございます
枠がいっぱいで、相互できませんが
よろしくお願いします♪
さくらが
風に舞っている
はやい
春の訪れに
こころが
戸惑う
桜の下で
君を待ちつつ
また
一杯
そして
いつか
杯
ふたつに
きみしるや
こころのふねの
いきさきを
はてぬゆめみし
はるのこのひに
君知るや
心の舟の
行き先を
果てぬ夢みし
春のこの日に
☆庵堂里菜さん
リンク、ありがとうございます
枠がいっぱいで、相互できませんが
よろしくお願いします♪
春風が
そよいだら
サッと
山が
淡い緑に
みずかがみ
むくのすがたを
うつせしは
あやしくさくひ
まつやまざくら
水鏡
無垢の姿を
映せしは
妖しく咲く日
待つ山桜
そよいだら
サッと
山が
淡い緑に
みずかがみ
むくのすがたを
うつせしは
あやしくさくひ
まつやまざくら
水鏡
無垢の姿を
映せしは
妖しく咲く日
待つ山桜
ほほえむ
山たち
そのなかに
葉の上に
よその木の花が
零れ落ちたような
小さなみどりの
花を咲かせる
花筏
今年も逢えたね
こぼれちる
おもいをのせて
はないかだ
みどりのかわを
ながれてとどけ
零れちる
想いを乗せて
花筏
緑の川を
流れて届け
山たち
そのなかに
葉の上に
よその木の花が
零れ落ちたような
小さなみどりの
花を咲かせる
花筏
今年も逢えたね
こぼれちる
おもいをのせて
はないかだ
みどりのかわを
ながれてとどけ
零れちる
想いを乗せて
花筏
緑の川を
流れて届け
ゆるやかに
大地が
色づきはじめ
星の瞳が
笑ってる
ぽかぽかと
こころのはるが
おとずれて
ふみだすあしも
かろやかすきっぷ
ぽかぽかと
心の春が
訪れて
踏み出す足も
軽やかスキップ
*星の瞳・・・青い小花を咲かせるオオイヌフグリの別名
大地が
色づきはじめ
星の瞳が
笑ってる
ぽかぽかと
こころのはるが
おとずれて
ふみだすあしも
かろやかすきっぷ
ぽかぽかと
心の春が
訪れて
踏み出す足も
軽やかスキップ
*星の瞳・・・青い小花を咲かせるオオイヌフグリの別名
しらじらと
ひざをかかえて
あさになり
ひとりねがうよ
あなたのきょうを
ひとひらを
受けんと さしだす
君の手に
春風 そよぎ
思い出 はこぶ
背の薔薇の
匂い かぐわし
春の日に
桜 舞い散り
戯むれる夢
ひざをかかえて
あさになり
ひとりねがうよ
あなたのきょうを
ひとひらを
受けんと さしだす
君の手に
春風 そよぎ
思い出 はこぶ
背の薔薇の
匂い かぐわし
春の日に
桜 舞い散り
戯むれる夢
春霞の
遠景のそのむこうには
ゆりかごがある
ゆらーり ゆらゆら
ゆーら ゆら
ゆーらゆらの
ゆーらゆら
ゆらーり
ゆらーり
ゆーらゆら
風に乗り
ひとひら ひらり
まいくれば
こころにともる
ときめきのいろ
遠景のそのむこうには
ゆりかごがある
ゆらーり ゆらゆら
ゆーら ゆら
ゆーらゆらの
ゆーらゆら
ゆらーり
ゆらーり
ゆーらゆら
風に乗り
ひとひら ひらり
まいくれば
こころにともる
ときめきのいろ
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