連歌 幻影 - 桜の木の下で ー
2002年4月4日 艶歌散り急ぐ
桜の花びら
佇む
この身は
夢
幻か
☆&★さん
甘香る
露てらしたる
月影に
桜花みだるる
春一夜
由良
照らされて
うなだれし花
恥ずかしく
春の夜風に
匂いかぐわし
はじらいて
染まりて薫る
夜桜や
枝ずれの音
宵に響かん
宵闇に
白銀の月
見つむるは
儚くゆれる
匂いさくらかな
逆月に
よりそいゆらぐ
花ひとひら
眺め傾く
銀の盃
よりそいて
夢のまにまに
ただよえば
君の名よびて
時を止めたし
君の腕
預けしこの身
この想い
伏せて笑顔で
朝焼けを待つ
桜の花びら
佇む
この身は
夢
幻か
☆&★さん
甘香る
露てらしたる
月影に
桜花みだるる
春一夜
由良
照らされて
うなだれし花
恥ずかしく
春の夜風に
匂いかぐわし
はじらいて
染まりて薫る
夜桜や
枝ずれの音
宵に響かん
宵闇に
白銀の月
見つむるは
儚くゆれる
匂いさくらかな
逆月に
よりそいゆらぐ
花ひとひら
眺め傾く
銀の盃
よりそいて
夢のまにまに
ただよえば
君の名よびて
時を止めたし
君の腕
預けしこの身
この想い
伏せて笑顔で
朝焼けを待つ
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