木枯らしの吹く日 −君の瞳に恋してるー
2002年1月7日 艶歌クリスマスのイルミネーションが消え
松飾も取り払われ
街が本来の姿に戻る
なのに
戸惑う木枯らし
つなぎあう
てのぬくもり
まちをゆく
こがらししばし
あきれてえがお
繋ぎ合う
手の温もり
街を行く
木枯ししばし
呆れて笑顔
きらきらと
ひかるひとみが
かたるとき
もゆるおもいを
そっとてわたす
きらきらと
光る瞳が
語るとき
燃ゆる想いを
そっと手渡す
みつめあい
からみしこどう
たかなりて
あおぎみるきみに
おぼれゆくよる
見つめあい
絡みし鼓動
高鳴りて
仰ぎ見る君に
溺れ行く夜
ひたひたと
よせくるなみに
みをゆだね
たまゆらのおと
しじまにもれる
ひたひたと
寄せ来る波に
身を委ね
玉響の音
静寂に漏れる
さよなかに
ひびきわたる
はつねかな
たゆとうなかに
こがらしきえゆく
小夜中に
響き渡る
初音かな
たゆとう中に
木枯し消えゆく
はつづきの
こよみにしるす
ひめごとは
ほほそまりて
そっとうたによむ
初月の
暦に記す
秘め事は
頬染まりて
そっと歌に詠む
松飾も取り払われ
街が本来の姿に戻る
なのに
戸惑う木枯らし
つなぎあう
てのぬくもり
まちをゆく
こがらししばし
あきれてえがお
繋ぎ合う
手の温もり
街を行く
木枯ししばし
呆れて笑顔
きらきらと
ひかるひとみが
かたるとき
もゆるおもいを
そっとてわたす
きらきらと
光る瞳が
語るとき
燃ゆる想いを
そっと手渡す
みつめあい
からみしこどう
たかなりて
あおぎみるきみに
おぼれゆくよる
見つめあい
絡みし鼓動
高鳴りて
仰ぎ見る君に
溺れ行く夜
ひたひたと
よせくるなみに
みをゆだね
たまゆらのおと
しじまにもれる
ひたひたと
寄せ来る波に
身を委ね
玉響の音
静寂に漏れる
さよなかに
ひびきわたる
はつねかな
たゆとうなかに
こがらしきえゆく
小夜中に
響き渡る
初音かな
たゆとう中に
木枯し消えゆく
はつづきの
こよみにしるす
ひめごとは
ほほそまりて
そっとうたによむ
初月の
暦に記す
秘め事は
頬染まりて
そっと歌に詠む
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