新春歌始め ー 歌遊び 艶歌の連歌 −
2002年1月1日 艶歌由良
艶の歌
詠む君想い
熱くなり
髪をほどきて
のばす指先
☆&★
指先を
酔いの微熱に
誘いて
髪かきあげて
触れる首筋
由良
髪ときて
桃に染まれり
雪明り
溶け行く先に
帯ながるる
☆&★
裾はだけ
撫でるに溶けて
音漏れて
桃に染まれり
雪の柔肌
由良
紅に
燃ゆる想いに
身を任せ
熱き吐息に
我を忘るる
☆&★
燃ゆる肌
身躯淫らに
息乱れ
寄せ来る波に
恍惚の果て
由良
溢れ出る
蜜の匂いに
酔いしれて
影合わさり
暮れる年の瀬
☆&★
止め処なく
溢れる蜜の
香しさ
重ねし肢体
つなぐ新年
由良
まどろみに
この身預けし
君の腕
唇開きて
恥かしき吐息
☆&★
微睡みの
囁き漏らす
腕の中
髪撫でる指
久遠のぬくもり
明けましておめでとうございます
いつもの由良の歌と趣が違って驚かれましたか(微笑)
古の恋人たちは、皆さんがメールやチャットで想いを伝え合うように、
こうして歌で交わしていたのではないでしょうか
見つめあい、それだけで、言葉が要らないこともありますが
心のひだを、一つの言葉に、そして行間にこめ
想いを歌として詠む事が、楽しく、また、心のバランスをとることにもなっています
今年は、どれだけ、満足でき、皆さんの心に届く歌が詠めるでしょうか
☆&★さん
楽しい一時をありがとう
また、連歌のお相手をお願いしますね
艶の歌
詠む君想い
熱くなり
髪をほどきて
のばす指先
☆&★
指先を
酔いの微熱に
誘いて
髪かきあげて
触れる首筋
由良
髪ときて
桃に染まれり
雪明り
溶け行く先に
帯ながるる
☆&★
裾はだけ
撫でるに溶けて
音漏れて
桃に染まれり
雪の柔肌
由良
紅に
燃ゆる想いに
身を任せ
熱き吐息に
我を忘るる
☆&★
燃ゆる肌
身躯淫らに
息乱れ
寄せ来る波に
恍惚の果て
由良
溢れ出る
蜜の匂いに
酔いしれて
影合わさり
暮れる年の瀬
☆&★
止め処なく
溢れる蜜の
香しさ
重ねし肢体
つなぐ新年
由良
まどろみに
この身預けし
君の腕
唇開きて
恥かしき吐息
☆&★
微睡みの
囁き漏らす
腕の中
髪撫でる指
久遠のぬくもり
明けましておめでとうございます
いつもの由良の歌と趣が違って驚かれましたか(微笑)
古の恋人たちは、皆さんがメールやチャットで想いを伝え合うように、
こうして歌で交わしていたのではないでしょうか
見つめあい、それだけで、言葉が要らないこともありますが
心のひだを、一つの言葉に、そして行間にこめ
想いを歌として詠む事が、楽しく、また、心のバランスをとることにもなっています
今年は、どれだけ、満足でき、皆さんの心に届く歌が詠めるでしょうか
☆&★さん
楽しい一時をありがとう
また、連歌のお相手をお願いしますね
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